三連星 番外編Ⅱ!
第一弾はワイン酵母協会4号でしたが、第二弾は「カナダ産シャンパン酵母」シャンパン酵母とはいえ、発泡している訳ではなく海外ではフルーツワインを醸造される場合にも多く使用されている酵母。
マロラクティック発酵(ワイン酵母を使用した代表的なワインの発酵方法)により、リンゴ酸から乳酸へ変化させる発酵を行うため、柔らかくまろやかな味わいへと....
果実の様な甘い香りとジューシーな味わいが特徴で、ほのかに甘酒を彷彿とさせる麹の香りがあります。角の取れた酸味はなめらかで、乳製品の様なニュアンスも持ちます。蔵元からは鰆の西京焼きと抜群の相性と紹介されています。
がこのワイン 巷で色々な噂が・・・
影武者さん曰く・・・
ピルビン酸というものがありまして これは醗酵途中に消えなあかんのに 中々消えず・・・ようやっと 消えたと思たら -30から徐々に今度は醗酵がもたつき初めまして・・・なんとか アルコール度数15度まで醗酵しまして -8.7ということで 美冨久酒造始まって以来の 初めての味わいのお酒に仕上がったそうです。
ドキドキしながら 呑んでみました。
お酒単体でのんだら・・・・・で。
これは 洋食や!ということになり 翌日 洋食にしました。
カルボナーラ に合います!
ジェノベソースもええけど。やっぱりクリーム系のほうが合うかな。
檸檬 パセリの入ったウインナーにも合います!
帆立の入った ポテトサラダにも
ノミビョウタンの阿部さん曰く クリームチーズや無花果にもあうとのこと。
私もちょうど ラングルのチーズを合わせて見ましたら むちゃ合いますがな
前ちゃん曰く ドライの杏にもあうとのこと。
ということで 三連星 番外編は ぜひ 単体ではなく、カルボナーラやチーズなどの洋食といっしょに ワイングラスで呑んでくださりませ。と 研究結果報告でした。
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