陶芸教室


私は飲食店さんに お造りを盛る長皿を頼まれているので お好みに合うかは判らへんのですが作ってみようとおもいまして。

これが加藤先生の見本です。

釉薬は同じで左右から掛けてはるので 重なっている部分が色が違っていてすてき。

残った土で 箸置きも作りました。

 伊賀焼の谷本光生さんのところに行った時出逢った箸置き。それが何でもないシンプルな魚の箸置きやのに惹かれたんです。なので思い出して・・・

またハンナさんが これまた昔 お土産にくれはった備前の箸置きがあり △のはそれを真似てみました。

大きいのもそやけど こんな小さな箸置きにも 宿る命。と思いながら 素人やけど想いは込めたつもりどす。


味わいのある吉村さんは 片口。いっつも 天満市場のものや 551の焼売とかをご持参。これがまた 楽しみなのです。

これはおっと作。片口やて。この二人は乳酸値グループ。



こんちゃんはハンナさんのご常連さん。ハンナさんのお店用に轆轤で作陶。学生時代陶芸班にやはったので さすが!その時のお仲間は数人がほんまの陶芸家になってはるそうです。

野鳥が大好きなMさん かわせみ!!

師匠は勿論 こけし


それぞれに 愉しくつくらせて頂きました。出来上がりが楽しみです。