古美術三昧
ご近所さんから お茶を飲みにきてくださいと。なんと 能管の師匠ともつながってはるかたで 師匠も来はるとのこと。ちょっこし お邪魔してきました。
そしたら 奥に茶室がありまして。天井もこんな素敵な・・・
そしたら 奥に茶室がありまして。天井もこんな素敵な・・・
欄間もかつてあったのを リノベーション♪
掛け軸は なんと一休さんやて。
お花もお好きで 今日も山から摘んできたお花が 綺麗に生けてあります。
古美術がお好きで 奈良の正倉院展には40年 ずっと通い続けてはるそうです。
これも 正倉院展に出てそうや。
これは 加藤唐九郎さんの器・・・・「一ム才」もしくは「一ム」がその印なんやそうです。
これもムです!美術館でしか 拝んだことの無いお茶碗が手で触って使えるなんて 幸せ。
骨董の本もいっぱいあって ほんまにほんまに古美術がお好きなんやな。
これも 唐九郎さんです。
これは にゃにゃにゃんと 荒川豊三さんのお茶碗。こちらには斗とあります。
極めつけはこれです。魯山人!
ロとあります。ため息~~~~
隣のお部屋には 扉があって あけたら・・・・不動明王さん
隣のお部屋には 扉があって あけたら・・・・不動明王さん
目のお正月をさせてもらいました。
100年前の能管もありまして 能管だけでも5本お持ちで・・・・少し前は師匠に習ってはったそうな。間近でようく見ると 味わい深い。ちょっと 師匠の音色も聞かせてもらいました。それぞれ 違います!
師匠 4月に美ずきさんのお店から ぱんちさんと電話でお話ししはったんやて。ふつうにお元気な声で安心したと・・・・私も声ききたかった・・・・な。
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